【ディボーション継続チャレンジ!】 創世記16章1〜9節 〜35日目〜

ディボーション

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今日のディボーション

昨日はディボーションができずに、また継続が途絶えてしまったけれど、そんなことに負けないところが”日付無し”のヘルパーの良さですね!また再開します!今日は猫の日らしい。

主イエス・キリストの 2024年 2月22日(木)聖書箇所: 創世記 16:1-9(P.35)      

<霊的備え>
    あなたを慕い求める人たちがみな あなたにあって楽しみ 喜びますように。
    あなたの救いを愛する人たちが 「主は大いなる方」と いつも言いますように。
    私は苦しむ者 貧しい者です。主が私を顧みてくださいますように。
    あなたは私の助け 私を救い出す方。わが神よ 遅れないでください。(詩篇40:16-17)

<理解の手引き>
 主はアブラムと契約を結ばれたにもかかわらず、中々子どもが与えられませんでした。約束は必ずしも、すぐに実現するとは限りません。私たちは、ここで「待つ」という信仰の訓練を受けなければなりません。しかし、多くの場合、この待つことができずに、人間的に判断し、行動を起こして失敗をするのです。アブラムとサライがそうでした。
 恐らく、彼らは、自分の女奴隷ハガルによって子孫を残すことが、主のご計画であると考えたのでしょう。当時の古代オリエントの風習では、妻が子を産まなかった場合、女奴隷を側室として与えなければならない規定となっていました。
 しかし、その結果、ハガルはサライを見下げるように成りました。こうして今まで良かったハガルとサライとの関係、更にはアブラムとサライとの関係がぎくしゃくしたものとなっていったのです。

<考えてみよう>
(観察)サライの提案の結果(2節)、アブラム(アブラハム)の家庭にどのような問題が生じましたか?

ハガルとサライ、アブラムとサライの関係がギクシャクしていった。

(解釈)何故、このような問題が起こったのでしょう?  その根本的原因は何ですか?

神の約束を待てずに、人間的な判断で解決しようとしたから。ハガルが高慢になったため

(適用)主はこの問題を、どのように解決しましたか?あなたはここから何を学びますか?

ハガルに、「女主人のところに帰り、彼女のもとで身を低くしなさい」と言われた。
この人間的な判断をしてしまったことから出る問題ではあるが、問題を起こしている人に向き合い、誠実な対応をしている。

<心に残ったみことばや気づき>

神様の約束は、すぐに実現するとは限らず、私たちは、それを待つ信仰が必要である。諦めずに祈り続ける。

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

私には待つ心が足りず人間的に行動をして問題を起こしてしまいます。どうか諦めずに謙虚に神様を信じ祈り続けることができますように変えてください。アーメン

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