【いつまで続くかチャレンジ!】ディボーション 〜13日目〜

ディボーション

創世記5章6〜32節

大事なことがあると、ディボーションを後回しにしてしまう・・・優先順位、期限、色々と理由をつけては・・・本当に弱いなー。

主イエス・キリストの2024年1月26日(金)   聖書箇所: 創世記 5:6-32(P.13)      

<霊的備え>
    神 その道は完全。主のことばは純粋。主は すべて主に身を避ける者の盾。
    主のほかに だれが神でしょうか。私たちの神を除いて だれが岩であろうか。
    神は私に力を帯びさせ 私の道を全きものとされます。          (詩篇18:30-32)

<理解の手引き>
 このアダム以後の系図をみると、人が非常に長生きをしたことがわかります。これはノアの洪水前の環境が、現在の地球の環境とは違い、人が長く生きられる環境だったのではないだろうかと言われています。しかし、いくら長生きしても、人は必ず死ぬという罪の結果がそこにあることは事実です。
 しかし、このような中にあって、一人全く違った人生を歩んだ人がいました。それはエノクです。エノクは65歳で、メトシェラを産んで後、その人生に大きな変化が起こりました。しかも、彼は死をみることなく、神のみもとに召されていったのです。365歳といえば、その当時の寿命からいえば、人生の盛り、これからという所でしょう。
 しかし、人生の価値は、その長さによって決まるのではありません。その人が人生をどう生きたかが問われるのです。

<考えてみよう>
(観察)エノクは、どのような人生を歩んだ人でしょうか?

神と共に歩んだ人

(解釈)神と共に歩むとは、どのような人生だと思いますか?

いつも神を覚えて絶えず祈る人生

(適用)あなたの生活にあてはめると、神と共に歩むとは、具体的にどのようなことですか?

いつも神を覚えて、形ではなく絶えず神と祈り交わり、神を神として礼拝すること

<心に残ったみことばや気づき>

神のもとに行くことが、何よりも神と共にいることである。自己中心と神どちらを取るのか問われる。

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

いつも神を覚えること、祈り交わることを喜ぶことが、本当に難しいです。自分に人に媚びへつらう弱さをも神様にあけ渡していけますように。アーメン

タイトルとURLをコピーしました