【いつまで続くかチャレンジ!】ディボーション 〜17日目〜

ディボーション

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創世記7章17〜24節

主イエス・キリストの2024年1月30日(火)  聖書箇所: 創世記 7:17-24(P.17)      

<霊的備え>
 主を恐れる人々よ 主を賛美せよ。ヤコブのすべての裔よ 主をあがめよ。
イスラエルのすべての裔よ 主の前におののけ。主は 貧しい者の苦しみを蔑まず いとわず
御顔を彼から隠すことなく 助けを叫び求めたとき 聞いてくださった。 (詩篇22:23-24)

<理解の手引き>
 この洪水が、メソポタミヤとその周辺の地域に限られたものであったのか、それとも全地球的なものだったのかという議論があります。もし、地域的なものであったとすれば、あるいは他の地域に住んでいた動物たちは生き延びたであろうし、ノアとその家族以外にも人類の中で生き延びた人々がいたかもしれません。
 その場合、すべての生き物、全ての人が死に絶えることによって、神のさばきが完全に行われたということが、いい加減になってしまいます。
 やはり、創世記の文脈からみても、ノアの時代の人々に対する決定的なさばきやノアの後の子孫の系図からみても、この洪水は全地球的なものであったと考えるのが、妥当であるように思います。

<考えてみよう>
(観察)この洪水は、どの程度の規模のものでしたか?

鳥も家畜も獣も地に群がるすべてのものも、またすべての人を滅ぼすくらいの洪水であった

(解釈)主は何故、この洪水によるさばきを、行われたのでしょうか?

この世の不信仰をさばくため

(適用)聖書は、この世の終りについてどのような預言を与えていますか? 
    これに対して私達はどのような生き方が求められていますか?(Ⅱペテロ3:10-12参)

天地が焼き尽くされる。私たちは聖い生き方をする敬虔な人であることが求められる。

<心に残ったみことばや気づき>

主のさばきは起こると言われれば必ず実行される。そして、聖書はこの世の終わりがあり、最後のさばきがあることを約束している。

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

神様に従わないものは、全て滅ぼされました。そして、これからの時代は洪水ではなく、主の日を待ち望んでいます。どうぞ神様、聖なる生き方をし、まだこの救いを知らない方を神様のもとへ導くお手伝いができますように。アーメン

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