【いつまで続くかチャレンジ!】ディボーション 〜20日目〜

ディボーション

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創世記9章1〜7節

寒い日。心も身体もこわばってしまう。今日の目標はなんだろう?教えてください、神様。

主イエス・キリストの2024 年 2月 2 日(金)   聖書箇所:創世記 9:1-7(P.20)      

<霊的備え>
 主よ あなたの道を私に知らせ あなたの進む道を私に教えてください。
 あなたの真理に私を導き 教えてください。
 あなたこそ 私の救いの神 私は あなたを一日中待ち望みます。 (詩篇25:4-5)

<理解の手引き>
 ここで神は、もう一度「生めよ。ふえよ。地に満ちよ。」と創世記1:28と同じ祝福のことばを与えられました。人間の罪と失敗にもかかわらず、神のご計画に変更はありませんでした。罪の結果、人間には動物たちを支配する資格などないと思われたのに、主は再び人間が動物を支配することを命じられたのです。
 また、神はここで、人の命の尊さについて語られます。何故、人の命は尊いのか。それは「人が神のかたちに造られたからです。」それゆえ、人の命を殺すものは、人をご自身のかたちに造られた神を侮辱し、神に反逆しているのです。このように考えると、殺人とともに自殺も罪といえます。命の尊さが軽んじられている今の時代にあって、私たちはもう一度、人が神のかたちに造られた事の意味を考える事が必要でしょう。

<考えてみよう>
(観察)神が、ノアとその息子たちに命じられた事は、どのようなことでしたか?

「生めよ。ふえよ。地に満ちよ。」と命じられた。

(解釈)何故、人の命は尊いのでしょうか?

人は神のかたちにお造りになったから。

(適用)命の尊厳を知ることは、私たちの人生を生きる上で、どんな意味がありますか?

人の命を大切にし、おろそかにしなくなる。

<心に残ったみことばや気づき>

命は大切なもので、命を奪ってはいけない。

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

十戒の中にもあるように、人を殺したりしてはいけないことが大切であることを知りました。そして、本当に命を大事にすることができますように守っていてください。アーメン

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