【いつまで続くかチャレンジ!】ディボーション 創世記12章1〜9節 〜26日目〜

ディボーション

おすすめディボーションテキスト

他の箇所を見たい方は↓↓

今日のディボーション

大事なことがあると、後回しになってしまう?神様に祈り、叫びながらしなければならないことに向き合えたのはよかった。

主イエス・キリストの 2024年 2月 8日(木)聖書箇所:創世記 12:1-9(P.26)

<霊的備え>
私はあらゆるときに 主をほめたたえる。私の口には いつも主への賛美がある。
私のたましいは主を誇る。貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。
私とともに主をほめよ。一つになって 御名をあがめよう。     (詩篇 34:1-3)

<理解の手引き>
 信仰の父と言われたアブラム(アブラハム)への契約が記されています。その契約の内容はまとめると次のようになります。

① 約束の地カナンを与える。
② アブラム(アブラハム)の子孫が大きな国民となる。
③ 地上のすべての民族がアブラム(アブラハム)によって祝福される。

 アブラム(アブラハム)は、ウルにおいて、続いてハランにおいて、神の契約を受け、信仰によってカナンの地に向けて出発しました。ハランで親族と分かれたアブラム(アブラハム)は、おいのロトを連れてカナンまでおよそ 640km の旅をして、シェケムに着きました。(6節)偶像礼拝の盛んなこの地で、まず、アブラム(アブラハム)は主のために祭壇を築き、主を礼拝したのでした。

<考えてみよう>
(観察)約束の地カナンに着いたアブラム(アブラハム)が、最初に行ったことは何でしたか?

主のために祭壇を築いた

(解釈)何故、アブラム(アブラハム)は、そのことを最初に行ったのでしょうか?

主を一番としていたから

(適用)このアブラム(アブラハム)の行動から、信仰について、何を学ぶことができますか?

いつも、主を心の中心におき、一番とするということ

<心に残ったみことばや気づき>

どんな時にでも、主を一番として生活する

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

今の時代はとても忙しく、騒がしい時代です。今日もせねばならないことを行いました。でもそれは神様の栄光を表すものであったと信じます。どんな時でも、せねばならないことをしている時でも神様を一番としていけますように。アーメン

タイトルとURLをコピーしました