【いつまで続くかチャレンジ!】ディボーション 創世記13章1〜4節 〜28日目〜

ディボーション

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今日のディボーション

今日から三連休ですね。でも、子育てには休みはありません。皆が安心てして休める時間があるといいですね。

主イエス・キリストの 2024年 2月 10日(土)聖書箇所:創世記 13:1-4(P.28)

<霊的備え>
苦しむ者が叫ぶと 主は聞かれ そのすべての苦難から救い出してくださる。
主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ 霊の砕かれた者を救われる。(詩篇 34:17-18)

<理解の手引き>
 エジプトで罪を犯したアブラム(アブラハム)は、エジプトを出てネゲブに上りました。そして、ネゲブから旅を続けてベテルまで来ました。このベテルには、彼が「最初に築いた祭壇」がありました。彼は、そこで主の御名によって祈りました。
 彼にとってエジプトからベテルに帰るということ、それは、もう一度信仰の原点に立ちかえることを意味していたのです。おそらくアブラム(アブラハム)は、このエジプトでの罪の出来事を通して、人間的に軽率な自分の判断で行動することの愚かさ、そして、神のみことばに従って生きることの大切さを教えられたのでしょう。

<考えてみよう>
(観察) アブラム(アブラハム) はエジプトからどこへ旅をしましたか? そこは、彼にとってどんなゆかりのある土地でしたか?(創 12:7-8 参)

ネゲブを通って最初に築いた祭壇の場所であるベテルまで旅をした。

(解釈)何故、彼はその場所に戻っていったのでしょうか?

罪を犯し、もう一度信仰の原点に戻り、神と共に再出発するため

(適用)私たちが、罪を犯した場合、それをどのように解決したらよいでしょうか?

神様に祈り、罪を赦していただき、信仰の原点を見返す。そして、みことばに立ち返る

<心に残ったみことばや気づき>

必ず、神様のもとに帰るようにする。

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

罪を犯す弱い私を赦してください。自分勝手な判断や欲望から守り、神様のもとに帰る気づきと意識を持たせてください。アーメン

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