【いつまで続くかチャレンジ!】ディボーション 創世記13章5〜13節 〜29日目〜

ディボーション

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今日のディボーション

日曜日、主に礼拝をささげる日。主を心から本当に求めているか。

主イエス・キリストの 2024年 2月 11日(日)聖書箇所:創世記 13:5-13(P.29)

<霊的備え>
神よ あなたの恵みは、なんと尊いことでしょう。人の子らは 御翼の陰に身を避けます。 彼らは あなたの家の豊かさに満たされ あなたは 楽しみの流れで潤してくださいます。 いのちの泉はあなたとともにあり あなたの光のうちに 私たちは光を見るからです。(詩篇 36:7-9)

<理解の手引き>
 おいのロトは、アブラム(アブラハム)が、ウルの地を出発した時からいつも一緒でした。 そして、アブラム(アブラハム)の故に、ロトは主の豊かな祝福にあずかることができ、非 常に富む者となりました。
 しかし、富は時に、人を高ぶらせ、問題をもたらすこともあります。事実、アブラム(ア ブラハム)とロトとの間にも争いが起こり、二人は分かれて住むことになりました。ロトは、 目を上げて、ヨルダンの低地全体を見渡しました。ヨルダンの低地は、隅々までよく潤って いて作物や牧草が豊かであるように思われたのです。
 ロトは、それらの町の繁栄に心を奪われ、その地を自分の定住地として選んだのでした。 しかし、そこに住む人々は、主に対して、道徳的にも霊的にも、非常に堕落した罪人であっ たのです。物質的繁栄は、多くの場合、神に対する不信仰と不道徳をもたらすものです。

<考えてみよう>
(観察)アブラム(アブラハム)とロトとの間に、どんな問題が生じましたか?
   アブラム(アブラハム)は、それをどのように解決しましたか?

アブラムの家畜の牧者たちとロトの家畜の牧者たちの間に争いが起こった。

(解釈)何故、ロトは、ヨルダンの低地全体を選び取ったのでしょうか?
  その時の、彼の決断の基準は何でしたか?

それらの町の繁栄に心を奪われたから

(適用)あなたが、何か大切な決断をする時、その判断基準は何ですか?

どうしても、自分にとって有利な方、得な方を選んでしまう。

<心に残ったみことばや気づき>

自分にとって損得よりも神様にとって良いことか悪いことかを考える

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

私は、今もなお、自分の利益になることしか考えていません。神様の考えによって物事を判断し決断することができますように。アーメン

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