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創世記8章1〜14節
私自身、さばかれるべき罪人です。どんな目に遭っても仕方なく、文句を言う資格などありません。それなのに、神様は、私たちに希望を与えてくださいます。どうぞ、今日もみことばを通して希望を与えてください。
主イエス・キリストの2024年1月31日(水) 聖書箇所:創世記 8:1-14(P.18)
<霊的備え>
主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ いこいのみぎわに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ 御名のために 私を義の道に導かれます。(詩篇23:1-3)
<理解の手引き>
調度、洪水が起きてから(創7:11参)ノアたちが箱舟の外に出られるまで、約1年間が経過しました。(創8:13参)ノアの家族と動物たちは、その間、箱舟という限られたスペースの中で生活しなければなりませんでした。おそらくこの期間、彼らは様々な困難に遭い、それぞれに限界を感じていたことでしょう。食糧にも限りがあったはずです。
しかし、神はそのような彼らをいつも心に留めておられたのです。どのような困難の中にあっても、神は私たちを覚えておられ、忘れてはおられないのです。
そして、調度良い時に、脱出の道を備えてくださるのです。(創8:1-2参)この神の守りと導きを信ずることができる者は何と幸いなことでしょう。
「オリーブ」: 水に強い植物。鳩と共に平和の象徴として用いられます。
<考えてみよう>
(観察)大雨がとどめられた後、ノアは何をしましたか?
鳥や鳩を放って水が引いたか確かめた。
(解釈)箱舟から解放されようとしていたノアとその家族は、どんな気持ちでしたか?
待ち望んでいた地上にすごく安心し、嬉しい気持ち
(適用)1節のことばから、神がどのような方であるかを知ることができますか?
神様はやりっぱなしではなく、ちゃんと最後まで守られ、わたしたちを決して忘れることがない。
<心に残ったみことばや気づき>
神は、ノアと、彼とともに箱舟にいた、すべての獣およびすべての家畜を覚えておられた。(創世記8章1節)
<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)
あなたは、私たち人間と違い、忘れたり、心変わりせず、いつも神であられ、その性質は変わることがありません。私たちも、日々神であるあなたを覚えていられるようにお守りください。待ち望んだ住処に向けて、忍耐し喜ぶことができますように。アーメン