【いつまで続くかチャレンジ!】ディボーション 〜2日目〜

ディボーション

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創世記1章24〜31節

二日目に突入!このまま続くといいなー。頑張るぞ!

主イエス・キリストの     2024年 1月14 日(日)  聖書箇所:創世記 1:24-31(P.2)

<霊的備え>
私が呼ぶとき 答えてください。
私の義なる神。追い詰められたとき あなたは私を解き放ってくださいました。
私をあわれみ 私の祈りを聞いてください。                   (詩篇4:1)

<理解の手引き>
 人の創造は神の創造のクライマックスといえます。ここで神は「人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう」(26)といわれました。
 「われわれ」「造ろう」は,いずれも1人称複数で表現されています。しかし、27節の「ご自身の」「創造された」はいずれも3人称単数で表現されているので、この1人称複数は神が複数の存在であると言っているのではありません。威厳、尊厳を表す複数、あるいは三位一体を暗示する位格の複数などが考えられます。
 次に「神のかたち」とありますが、神は人の考え得るどのような姿かたちでも表現できません。人は被造物の1つであり、神とは全く異なる存在です。しかし、他の被造物とは違って、神のかたちに特別に造られたのです。この「神のかたち」は、人間を他の被造物から決定的に区別する要因といえます。この「神のかたち」とは、神と交わり、神の御声を聞き分け、自由意志で主体的に神の御心を行うことの出来る人格的な存在という意味です。

<考えてみよう>

(観察)人間と他の動物との類似点と相違点は、それぞれ何でしょうか?

類似点:男と女、オスとメスがある。
相違点:人だけが祈り、神様を礼拝する。人だけが言葉を話せる。

(解釈)神が人を「神のかたち」に似せて造られたのは、どんな目的や意味がありますか?

いつも、神様を覚えて創造主である神を信じ、礼拝する

(適用)私達は「神は人をご自身のかたちとして創造された」その目的をどうしたら果たせるでしょう。

神様が愛であるように、私たちも神様を愛する

<心に残ったみことばや気づき>

”神は仰られた。「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。こうして彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地の上を這うすべてのものを支配するようにしよう。」”(創世記1章26節)
 神様は、人を人として、動物は動物として造られ、決して、動物から進化して人間となったわけではない。
 三位一体の愛の神のように造られた人間。神様の意図があって造られた。

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

 神様は、この世界を創造するほどの威厳と尊厳が果てしなくあり、三位一体の交わりの神であることを知りました。アーメン


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