【いつまで続くかチャレンジ!ついに1ヶ月】ディボーション 創世記14章1〜12節 〜31日目〜

ディボーション

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今日のディボーション

早くも?いやようやく1ヶ月続いたのかと。みことばに心刺されることも、慰められることもあったな。これからも神様よろしく!

主イエス・キリストの 2024年 2月 16日(金)聖書箇所:創世記14:1-12(P.31)

<霊的備え>
あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
主は あなたの義を光のように あなたの正しさを 真昼のように輝かされる。 主の前に静まり 耐え忍んで主を待て。 (詩篇 37:5-7)

<理解の手引き>
 この戦いは 12 年間、ケドルラオメルに従っていたソドム、ゴモラの王たち 5 人が彼に背いたために起こった戦いです。
 シンアルはバビロン、エラサルは北メソポタミヤ、エラムは東バビロニア、ゴイムはバビロニアの北西部の都市国家を指しています。 これらバビロニア地方の4人の王たちがパレスチナの連合軍と戦い、彼らを打ち破り、その全財産と食糧全部を奪って引き上げてい きました。その時、ソドムに住んでいたロトも捕虜になり、彼の財産も奪われてしまったのです。
 ロトが自分の見る所に従って選択した地は、一見繁栄し、安全に 見えたが、その実はいつも脅かされ、奪われる危険があったのです。

<考えてみよう>
(観察)この戦いは、都市国家同士の戦争を表していますが、どことどことの戦いであった か分類して下さい。
バビロニア地方の連合軍(4人の王の名) ケドルラオメル、ティデアル、アムラフェル、アルヨク
パレスチナ地方の連合軍(5人の王の名)  ベラ、ビルシャ、シヌアブ、シェムエベル、ベラの王

(解釈)この戦いの結果、ロトはどうなりましたか? 何故そうなったのでしょうか?

捕虜になり、財産も奪われた

(適用)今までの経験で、信仰によらず、人間的な判断で決断した結果、失敗したと言う経験がありますか?

自分のフィーリングや楽さや経験から判断した。
・大学受験も推薦で入れると思っていたが、不合格で勉強をしていなかったため、浪人をした。
・仕事でイライラして、罪のない人に八つ当たりして発散してその人の人生をめちゃくちゃにした。自分自身も自分に関わる全ての人にもその罪の買取をさせてしまった。

<心に残ったみことばや気づき>

人間的な考えや判断ではなく、神様の判断に従えるようにする。失敗も成功も、結果論でしかなく、後にならないとその事柄が見えてこない。見えてきてもそれは暫定的でしかなく、神の計画のほんの一部なのかもしれない。

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

今、罪を犯した自分の罪の買取をしています。失敗で苦しみでありつつも、これがなかったら良いようにならなかったのかもしれないという思いもあります。とにもかくにも、神様との交わりを大事にし、神様に祈りながら過ごせるようにしてください。アーメン

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