【ディボーション継続チャレンジ!】 創世記14章13〜24節 〜32日目〜

ディボーション

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今日のディボーション

自分の理想と計画はもろい。そして、その自分の期待と神様の計画は時にすれ違いが起きる。すれ違いが起きた時に、神様はなんでこうして(自分の思い通り)くれないのだと文句が出るが、逆なんだなー。自分が神様に合わせるんだよね。日々、訓練だな。

主イエス・キリストの2024年2月18日(日)聖書箇所:創世記14:13-24(P.32)

<霊的備え>
   主によって 人の歩みは確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。
   その人は転んでも 倒れ伏すことはない。主が その人の腕を支えておられるからだ。
                                 (詩篇37:23-24)

<理解の手引き>
 アブラム(アブラハム)の戦いは、侵略のためではなく、自分の親類を取り戻すためのものでした。アブラム(アブラハム)は、自分の家で生まれた信頼できる者たち318人を引き連れて、敵を追跡しました。この人数は決して大軍勢ではありませんでした。しかし、主は主に従う少数者と共にいてくださり、勝利を与えて下さるのです。
 アブラム(アブラハム)が戦いから帰ってきた時に、2人の王が迎えに出ました。その内の一人サレムの王メルキゼデクは、パンとぶどう酒を持ってきて、彼らの肉体的必要を満たし、神の祝福を祈ったのでした。これに対して、アブラム(アブラハム)は彼にすべての物の10分の1を与えたのでした。しかし、もう一人の王ソドムの王に対しては、アブラム(アブラハム)は彼の申し出を断り、一線を画したのでした。それは、ソドムの王の中に、神への信仰も感謝も見られなかったからです。やがて彼はソドムの町と共に、主によって滅ぼされてしまう事になります。

<考えてみよう>
(観察)アブラム(アブラハム)は、彼を迎えに来た2人の王に対して、どのような態度をとりましたか?

サレムの王メルキゼデクには、すべての物の10分の1を与えた。しかし、ソドムの王には彼の申し出を断った。

(解釈)何故、アブラム(アブラハム)は、ソドムの王から一切の報酬を受け取らなかったのでしょう?

神への信仰も、感謝もなかったから。

(適用)このアブラム(アブラハム)の態度から、どのようなことを学ぶ事ができますか?

すべてのことを神に感謝すること

<心に残ったみことばや気づき>

自分の利益のためではなく、自分の親類を助け、またそのことを自分のことのように神様に感謝する

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

私は、今の人間社会の価値観のように利益を求めがちです。しかし、全ては神様の恵みで全てを神様に感謝すべきです。どうぞ、私が分け与え、感謝の気持ちを持つことができますように。アーメン

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