【ディボーション継続チャレンジ!】 創世記15章1〜6節 〜33日目〜

ディボーション

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今日のディボーション

赤ちゃんのように、今日もみことばの乳を慕い求めているのか。欲しくなったら、ちゃんと泣き叫んでいるのか。いつの間にか成長したと思い込んで、泣き叫ぶことも慕い求めることもなくなっていく自分。

主イエス・キリストの2024年2月19日(月)聖書箇所:創世記 15:1-6(P.33)

<霊的備え>
    主よ 私の祈りを聞いてください。助けを求める叫びに 耳を傾けてください。
    私の涙に 黙っていないでください。私は あなたとともにいる旅人
    すべての先祖のように 寄留の者なのです。           (詩篇39:12)

<理解の手引き>
 主は大勝利を収めたアブラム(アブラハム)に対して、「恐れるな」と御声をかけてくださいました。何故なら、アブラム(アブラハム)にはひとつの恐れ、不安があったからでした。それは、彼に子どもが与えられずに、どうして神の約束が成就するのかという不安でした。
「盾」:戦いにおける守りのことです。
「ダマスコのエリエゼル」: 彼に仕えた忠実なしもべのことです。
 アブラム(アブラハム)は外に連れ出され、主の創造の御業を見せられ、もう一度主のことばを聞かされた時、彼の思いは自分自身から離れて、主御自身に向けられていきました。
 信仰とは、神と神のみことばに対する全人格的、全存在的応答であるということができます。自分自身に対して、全く絶望した時、そこから神に対する全き信仰が生まれるのです。

<考えてみよう>
(観察)アブラム(アブラハム)にとって、最も大きな恐れや不安は何でしたか?

自分に子どもがいないこと

(解釈)主は何のために、アブラム(アブラハム)を外に連れ出したのでしょうか?

彼の子孫が星の数のようになると伝えるため

(適用)「アブラムは主を信じた」とありますが、このアブラム(アブラハム)の姿勢から

信仰についてどのようなことを学ぶことができますか?

主が言われたことは必ず成就すると信じる信仰

<心に残ったみことばや気づき>

主は絶対。言われたことは必ず成就し、信じれば必ず成就される。

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

あなたの言われることは必ず成就します。まだ起こっていない再臨を信じて、いつ起こってもいいように心の準備ができますように。アーメン

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