【ディボーション継続チャレンジ!】 創世記16章10〜16節 〜36日目〜

ディボーション

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今日のディボーション

イスラエルとガザの争いはまだまだ続くのか。でも今に始まった話ではないのか。

主イエス・キリストの 2024年 2月23日(金)聖書箇所:創世記 16:10-16(P.36)

<霊的備え>
    鹿が谷川の流れを慕いあえぐように 神よ 私のたましいはあなたを慕いあえぎます。
    私のたましいは 神を 生ける神を求めて 渇いています。
    いつになれば 私は行って 神の御前に出られるのでしょうか。    (詩篇42:1-2)

<理解の手引き>
 ハガルは、女主人サライのもとで、身を低くして仕えることによって、主から祝福の約束が与えられました。(10節)
 イシュマエルとは、「神は聞かれる」という意味です。この名は希望と慰めを与えてくれます。今日のアラブ人は、このイシュマエルの子孫であると言われています。マホメットも自分がイシュマエルの子孫であることを主張しています。
 「野生のろば」は飼い慣らされる事を好まない、すばしこさと荒々しさを持つ特徴があります。このイシュマエルの子孫は、預言通り(12節)後に、イスラエルの民と敵対関係になり、イスラエルを悩ますことになります。今日のアラブとイスラエルとの対立は、異母兄弟同士の争いということになります。

<考えてみよう>
(観察)主の使いは、女奴隷ハガルに対して、どのような祝福を与えましたか?

子孫が数えきれないほどになる

(解釈)何故主は、彼らの不信仰によって生まれた、女奴隷ハガルの子孫をも祝福されたのでしょうか?

神様がちゃんとアブラムの祈りを聞かれているという印

(適用)ここから私たちは、神について、どのようなことを学ぶ事ができますか?

神様は、私たち人間の弱さを知っており、その弱さを責めたりはしない

<心に残ったみことばや気づき>

ハガルに生まれたこの名がイシュマエル(神は聞かれる)と名付けられたこと

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

神様は、私の祈りをいつも聞いてくださっていたのですね。ありがとうございます。私があなたから離れないようにしてください。アーメン

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