【ディボーション継続チャレンジ!】 創世記18章16〜33節 〜43日目〜

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今日のディボーション

人間の計画や知恵は、神様の前にことごとく見透かされ、無きものとされる。その中で神様の不思議な御業がなる。

主イエス・キリストの 2024年 3月5日(火)   聖書箇所:創世記18:16-33(P.43)

<霊的備え>
    すべて国々の民よ これを聞け。すべて世に住む者よ 耳を傾けよ。
    低い者も高い者も 富む者も貧しい者も ともどもに。
    私の口は知恵を語り 私の心は英知を告げる。                  (詩篇49:1-3)

<理解の手引き>
「ソドム」: ロトが定住した町で、死海の南端に位置していたと思われる。
「ゴモラ」: 死海南端に沈んでいる5つの町の一つです。ソドムと共に、故意に不道徳の罪を犯し続けたために、主はこの町を滅ぼそうとされたのです。
 アブラハムはこのソドムとゴモラを救うために、必死のとりなしの祈りをしました。アブラハムは「主の義とあわれみ」に訴えかけたのです。ここに、アブラハムの滅びる者への愛を見ることができます。また、彼の祈りは非常に謙遜です。彼は自分の義に頼らず、自分を無力、無価値な者と認めて、主の前にへりくだっています。
 しかし、驚くべきは、このアブラハムのとりなしを受け入れた「主の愛と忍耐」であります。

<考えてみよう>
(観察)主から、ソドムとゴモラのさばきを聞いたアブラハムは、どうしましたか?

神様がどういう恵みとあわれみのお方であり、正しい者を滅ぼされることがないことを訴えかけ、ソドムとゴモラの町が滅びないように願った。ロトの救いを祈った。

(解釈)彼を、このようなとりなしの祈りへと向かわせたものは、一体何でしょうか?

ロトへの愛、愚かな人々の命をも大事に思う気持ち、神様への信頼と近しさ

(適用)この箇所から、祈りについて、あるいは神について、何を学ぶことができますか?

神様に信頼をもつ。神様がどういうお方であるのか、正しく認識すること。自分自身の願いを素直に神様に打ち明けること。

<心に残ったみことばや気づき>

神を知り、自分の願いと、自分は神様にお願いするような立場ではないことも知る。しかし、神様に信頼をおき、神様の前にへりくだる。

<今日の祈り> (教えられたことを短い祈りで表す)

祈ることさえ、特権であるのにも関わらず、私の祈りに耳を傾けてくださっていること感謝します。自分勝手な願いや祈りですが、それを否定せずに受け止めてくださいます。アーメン

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